食用

アサガオ、ヒルガオ、ユウガオの中で仲間外れといえば?

アサガオとヒルガオはヒルガオ科で、ユウガオはウリ科。

なので、ひねって考えなければ答えはユウガオ。

花も確かにキュウリやヘチマの花に雰囲気が近い。

 

ところが、このユウガオだと思ってた垣根の花が枯れたあとに

ヒョウタンがなっていた。

 

ヒルガオだと思っていた花はどうやらヒョウタンの花だったらしい。

ヒルガオ、ヒョウタン共にさかのぼればインド原産同じ種類で、果実に苦味がなく食用とされるようになっていったものがヒルガオで実を切って干したらカンピョウになるらしい。

新大久保の八百屋で発見。

ヒルガオにこんなデカイしっかりした実がなるのもヒルガオとヒョウタンが親戚だったのも知らなかった。

カレーに入れたらうまそう。

 

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